「事業の成功9割はマインドです。周りの人がみんな幸せになればいいなと思うんです。」と、爽やかにでも力強く。とても優しくお話をしていただいているのに、なぜか「うん、やればできる。世界は自分で広くも狭くもしてしまうんだ」と自然と思わせられてしまいました。

サッカー元日本代表の城彰二さんとの対談インタビューも実現されている田村社長、正社員の仕事をしながらも独立の方法を模索しつづけ、たどり着いたAmazonマーケットプレイスでの物販販売を開始して3ヶ月後には会社員としての月収を大幅に上回り、今では自社で物販のビジネスを拡大しつつ、そのノウハウを教えつつ、更にブログやコミュニティーで相談にも乗っているという。毎日10時には出社、23時ぐらいに帰宅、いつ寝ているのだろうという活動量の割にはせかせかしている感じが全くなく、ご家族も大切にしている印象。なんともいえない好印象でした。

10代の頃から独立を考えられていたという株式会社インフィニタス・バリュー、代表取締役 田村浩さんに、独立から事業の成功までをお話いただきました。

 

Q:独立されようと思ってから今に至るまでを、是非、教えてください!

田村社長:公務員と専業主婦という安定した家庭環境で育ちましたが、なぜか10代から自分で事業をやりたいと思っていました。子供の頃からチャレンジをすることが好きだったんだと思います(笑)。福岡出身で、大学を卒業後、東京の大手のメーカーで仕事をしていましたが、25歳の時には具体的に独立の方法等について考え始めていました。

 

Q:25歳というと、普通に大手のメーカーでフルタイムの仕事をされていたのですよね?しかも、とてもお忙しかったと思いますが、同時に独立の方法を考えるってすごいですよね。

田村社長:そうでもなかったです(笑)。何がいいかなと考え始めて物販をしようというアイディアにたどり着き、まあ寝る時間を1時間削ればなんとかなるんじゃないのかなぁという感じでした。

 

Q:独立してよかったこと、また大切にしていることは何ですか?

田村社長:自分が思ったことをすぐに形にして、実行できることです!

 

Q:今後の夢はありますか?

田村社長:関わる人(未来の社員、お客様を含めて)が幸せになることです。販売している商品も人の役に立つ物を売ろうと心がけています。そして、自分の社員が独立して、経営者になっていってグループとして頑張れるというネットワークが作れれば最高ですね。それと野球チームを作りたいです!

そして人を大切にし、一生懸命働く、そしてなんと言っても幸せだと感じられることが一番という田村社長のライフスタイル全般についての考え方からアマゾン物販成功方法、そしてセミナー等などの情報はこちらまで。http://infinitus-om.com