こんにちわ。板垣と申します。
突然ですが、長く輸出ビジネスを続けるにあたり必要なことは何でしょうか?輸出に限らないことだと思いますが、利益を上げ続けることです。
「利益を上げ続けること」というのは、「= 継続して貢献し続けること」とも言えます。
このことは、一度きりの大きい売上や 単発で売上を上げる、というのに比べると、よほど難しいということは、ご理解いただけると思います。
継続的な商品の原価を下げるために、色々な仕入れ先を探したり、直接メーカーにかけあったり、はたまた直接商品の製造に携わるなど。
そういう中で見落としがちなのが、海外発送費です。
特に輸出ビジネスをしていると、「海外発送は、海を越えての輸送なので」と、買い手も売り手もすでに「ある程度の送料が発生する」と無意識に捉えてしまっています。
また、国内での製造元が近かったり、仕入れがネットでしやすくなってきている昨今、原価に目が行きがちなのですが。。。
原価はすでに、極限まで切り詰めていて、仕入れ先(メーカーや卸問屋、または原料費)からも交渉は嫌がられていて、三方よしのビジネスが成り立たなくなりつつある、というのはよくある話です。
ある程度まで長期間輸出ビジネスをして、継続化して仕入れ先に交渉できるようになったとします。
それでもその場合に、交渉するにも掛け率を5%下げてもらえることはなかなか難しいです。
そのような方にぜひ一度目をむけていただきたいのが、弊社発送代行サービスです。業界最安値級の 配送料金+代行手数料でさせていただいております。
大阪を拠点として、過去13年間の販売実績を生かし、ご利用者様には
・そもそも商品として送れるか、送れないか
・通関やFDAの問題
・TSCAフォーム・ウォッチなど各種書類の作成
などお気軽にご相談をいただき、格安で発送代行をしております。
商品が弊社に届いてから
・2日営業日
・早ければ1営業日もしくは当日中に出荷
というスピーディーさもご満足いただけております。
現在、さらにシステム化を行い、提携パートナー様とご協業させていただき、物流・コンテナ発送も今後充実させていく予定です。
登録のみは無料でお承りいたします。
さらにビジネスを長く続ける秘訣として、「コンプライアンスに基づき、ルールをしっかり守ってビジネスに取り組むこと」があげられます。
現在、ヨーロッパの越境ECビジネスにおきまして、Amazonを始め、様々なECサイトがVATの登録を必須としております。
弊社では、Amazon.co.uk経由で依頼した現地 税理士法人にVAT 登録、EORI登録をしましたが、Amazonではなぜか許可が受けられませんでした。
そのような経緯もあり、海外での税務・コンプライアンスはしっかりとしたところに依頼しないといけない。
いくらAmazon経由でも信頼できるパートナーがいないと成り立たないな、と痛感しました。
現地パートナーによる、各種 VAT登録の手続きにご興味がある方はこちらのフォームにご記入をお願いいたします。
EUで商品を販売する際は専門知識を持ち、EU内でのネットワークを備えた人材との税務処理が必須になります。
・VAT登録申し込み
・VAT申告の管理
・VAT還付 : EU内では正しい申告の後VATの還付を受けることができます。
などが可能です。
・弊社と同じように、現地の税務パートナーとやりとしをしているけどうまくいかない
・またはこれから取り組まれる方もどのように進めていけばいいか分からない
どちらでも構いません。
この記事を読まれた方に、大きなアドバンテージになることを願っております。
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